「音」
 それは性能や数値では
     あらわせない力

RUIが手がける ― SPP(Steal Pipe Performance)

自動車産業の進化はめまぐるしいもので、ガソリン車の普及とともにモータースポーツが生まれ、
アフターパーツメーカーも増えて自動車市場を盛り上げてきました。
時代とともに技術も進化し、新しい素材も生まれては消えていきました。
長年エキゾーストマフラーを手掛けてきたRUIも、時代とともにステンレスからチタン、インコネルといった素材を使って制作してまいりました。
エキゾーストの素材や形状で車のポテンシャルを最大限に引き出すことで、お客様に喜んでもらえる製品を考えてきました。

しかし、性能ばかりをもとめてきた昨今、今一度昔の古き良き時代のマフラーを現代の車両へ装着したらどうだろう、
性能や軽量化といったスペックにとらわれずに、純正に音のみを追求したマフラーがあったらどうだろう、
官能と呼べるサウンドとは何だろう、
そんな興味本位から生まれるエキゾーストマフラーがあってもいいのではないでしょうか。

RUIが手掛けるもうひとつのブランド、
それはスチールパイプで官能的サウンドを追求したSPP(Steal Pipe Performance)